埼玉、群馬両県にまたがる神流(かんな)湖岸で、新潟県南魚沼市、土木作業員佐野航(わたる)さん(当時19歳)とみられる白骨遺体など2遺体がみつかった事件で、佐野さんへの傷害容疑で逮捕された建設土木・人材派遣会社の社長更科朗(ほがら)容疑者(35)と従業員の計5容疑者の一部が、新潟、埼玉、群馬3県警の合同捜査本部の調べに対し、「教育の一環だった」などと供述していることが12日、捜査幹部への取材でわかった。
佐野さんは更科容疑者の会社に勤めており、2009年12月中旬~10年2月下旬頃、勤務先で、拳や木刀で殴られるなど日常的に暴行を受けていたとみられている。5容疑者の中には、「手は出したが、道具は使っていない」などと供述する者もいるという。
合同捜査本部は、もう1人の遺体は行方不明になっている佐野さんの同僚男性とみて、両遺体の身元特定を急ぐとともに、死亡した経緯を慎重に調べている。
<読売新聞より>
ええ?何やってるの?
殺してしまってはダメでしょう。
何かそういう感覚が無くなっていませんか?
やっていいこととダメなこと、あるでしょう。
ああ・・・何?
何でかな。
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