東京都目黒区の大原道夫さん(87)夫妻が自宅で殺傷された事件で、殺人容疑などで逮捕された福島県いわき市、無職木村義昭容疑者(65)が事件後、着替えのために立ち寄った東京メトロ日比谷線中目黒駅構内の公衆トイレに、数時間にわたって身を潜めていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は、木村容疑者が警察の追跡を逃れるため、トイレ内で時間を稼いだ後、タクシーで東京駅に向かったとみている。木村容疑者は「田園調布への行き方が分からなかったので、目黒に行った」とも供述しているという。
捜査関係者によると、木村容疑者は大原さんを襲った後の1月10日午後5時頃、中目黒駅構内のトイレに入り、返り血を浴びたとみられるジャンパーやズボンを着替え、靴も履き替えた。その後、改札を出てタクシーで東京駅に向かい、同日深夜の高速バスでいわき市に戻っていた。
<読売新聞より>
目黒の事件、早くに解決して良かったですね。
事件に良かったって言葉も変だけど、犯人が捕まらないとね。
この事件は通り魔的だったわけなんですね。
こういうのは防ぎようがないよね。
いつ自分の身にふりかかるか分からない。
怖いね。
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