東京都文京区の東大病院で11日、心臓の冠動脈の造影検査を受け、経過観察のため同病院に1泊した天皇陛下は12日午後、退院し、付き添いの皇后さまとともにお住まいの皇居・御所に戻られた。
陛下は先月22日の定期健診で、激しい運動をした際、心臓の血液が少なくなる「心虚血状態」になることが判明。11日の検査の結果、冠動脈に動脈硬化と狭窄(きょうさく)が認められたが、テニスも含め日常生活に支障はなく、投薬治療で経過を見ることになった。宮内庁は今のところ公務の変更はないとしている。
<時事通信より>
退院おめでとうございます。
とりあえず大事に至らず何よりです。
公務は今まで通りですか。
あまり無理をなさらないでください。
お元気なお顔を見れるだけで良いのです。
お大事になさってください。
PR