三洋電機が構造改革の一環として1千人規模の配置転換を行うのに伴い募集していた早期退職制度に、800人強の応募があったことが18日、分かった。今回の退職割増金などは平成22年3月期の連結決算で特別損失に計上する方針。当初予想では最終損益をゼロとしていたが、2期連続で最終赤字となる可能性も出てきた。
三洋は、不採算事業からの撤退や海外への生産移管に伴う社員の配置転換を労働組合に提案し、転勤に応じられない社員などを中心に今月17日まで早期希望退職者を募っていた。
<サンスポニュースより>
なんかこういうニュースを聞くと不安になりますね。
まだ、不景気から脱出できてないですよね。
政権が変わったので、今後が良くなるといいですけど・・・
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