三井住友カードが展開するインターネットサービス
「Vpass」のサーバーが外部から不正アクセスを受けたことがわかった。
「Vpass」は、同社カード会員などを対象としたインターネットサービス。
利用明細の確認やキャッシングの受付といったサービスを展開しているが、
同サーバが不正アクセスを受け、
一部カード情報が流出した可能性があることが判明した。
また、そのうち8件は無効なカードだったという。
同社では、今回の事件を受け、警察へ被害を届け、
該当する顧客へ事情を説明、謝罪したという。
現在、システムの脆弱性を点検、監視体制を強化しているとしている。
security net より
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