米投資銀行大手リーマン・ブラザーズは6日、
ネット関連会社GMOインターネットと組んで、
事業継続が困難になった消費者金融業者の
貸し出し債権を買い取る新会社を4月に
設立することを明らかにした。
グレーゾーン(灰色)金利撤廃など貸金業への
規制が強化され、中小業者の事業環境が
厳しくなったのを好機とみて、日本での消費者金融業に参入する。
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昨年12月に貸金業法が成立してから、
金融業界では何かと動きが激しくなってきましたね。
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