フジテレビ系の報道番組「ニュースJAPAN」のキャスターを7年間務めた滝川クリステル・アナウンサーが最後の出演となる25日の放送を前に、東京都内の同局で会見。「グローバルな視点を持ったジャーナリストになれれば理想的です」と今後の目標を語った。
黒いドレス姿で登場した滝川アナは「今後は環境を変えて見えてくるもの、出会いを大切にしていきたい」と目に涙を浮かべながら“卒業”を報告。同番組を「いつも温かく迎えてくれる家族のような存在だった」と振り返った。
「ドラマ出演や政界進出は」という質問には、いつもの笑顔で「考えていません」ときっぱり。
会見には、後任の秋元優里アナウンサーも同席。「斜め45度の女神」と呼ばれた滝川先輩を前に、「自分なりの角度を見つけたい」と意気込みを語った。
<サンスポニュースより>
夜のニュース番組と言えば、いつも「こんばんわ」と
言って座ってる滝川さんを見るのが当たり前でしたから、
なんか寂しいですよね。
お疲れ様でした。